関市議会 2020-09-10 09月10日-14号
7月8日朝は、流域全体を覆うような形で大雨となり、津保川の下之保水位観測所の水位が、3時間で約1メーター上昇し、氾濫注意水位を超過いたしましたが、河川からあふれることはなく、家屋浸水などの被害は発生しませんでした。
7月8日朝は、流域全体を覆うような形で大雨となり、津保川の下之保水位観測所の水位が、3時間で約1メーター上昇し、氾濫注意水位を超過いたしましたが、河川からあふれることはなく、家屋浸水などの被害は発生しませんでした。
私はデータを求めるメモをつけてございますが、頂いたデータによると、氾濫注意水位というのがあって、それは5.5メーターだそうです。
河川管理者である県が明徳橋と釜戸町の新大島橋に水位計を設置し、観測所を設けており、それぞれの観測所ごとに氾濫注意水位、避難判断水位、氾濫危険水位などが設定されております。 その他、本市では、平成29年7月の台風3号接近時に、陶町の猿爪川で氾濫が発生したことを受けて、昨年の出水期前、土木課にて水位計を設置しました。
河川管理者である県が明徳橋と釜戸町の新大島橋に水位計を設置し、観測所を設けており、それぞれの観測所ごとに氾濫注意水位、避難判断水位、氾濫危険水位などが設定されております。 その他、本市では、平成29年7月の台風3号接近時に、陶町の猿爪川で氾濫が発生したことを受けて、昨年の出水期前、土木課にて水位計を設置しました。
零時10分、下之保津保川の水位は氾濫注意水位に到達、1.8メートルと聞いております。そのときの上之保の水位はどうだったのかをお尋ねいたします。 ○議長(山藤鉦彦君) 井上市長公室長、どうぞ。 ◎市長公室長(井上敬一君) それでは、上之保の水位についてお答えいたします。 関市が設置しました上之保宮脇地内の名倉橋の水位計では、午前零時10分に3.87メートルでございました。
風水害における避難勧告等の発令基準につきましては、河川ごとに定められており、水防団待機水位、氾濫注意水位、避難判断水位、氾濫危険水位など、国の基準設定と今後の降雨予測など、気象庁等からの情報を得ながら判断しております。
次に、浸水害編における基準でございますが、長良川、津保川、武儀川の河川の観測地点ごとに氾濫注意水位、避難判断水位、氾濫危険水位と対象地域を設定をしており、避難判断水位に達し、さらに水位の上昇が予想される場合に判断するよう決められております。 7月14日の例でいきますと、上白金、下白金に発令した避難情報は、この基準により発令をしております。
また、台風、大雨などによる出水で氾濫注意水位に達した際にも目視による点検を実施しております。それ以外の地元住民からの情報があれば、現地へ出向いて状況の把握を行っております。 以上でございます。 ○副議長(村山景一君) 14番 幅永典君、どうぞ。 ◆14番(幅永典君) 年2回目視をしているという内容もございましたけれども、関連しまして、イに入ります。
市民の皆様への適切な避難勧告、指示などを行うためにも、全ての河川に最低1か所程度は避難判断水位、また、氾濫注意水位、そういった水位の設定がされるように県へ要望していきたいと思っておりますが、市といたしましても、河川監視の充実を図っていきたいというふうに考えております。
続きまして、7時5分には長良川の芥見水位観測所の水位が氾濫注意水位である4.0メートルを超え、さらに上昇するおそれがありましたので、三輪南、藍川、芥見、岩及び日野地域に避難所開設に伴う同様の連絡をした後、避難準備情報を発令いたしました。
次に、第2段階の氾濫注意水位を超えますと、消防団によるパトロールや住民への避難準備の呼びかけ、状況によっては、土のう積みなどの対策をとっていただきます。 さらに、第3段階での避難判断水位以上になりましたら、避難誘導やさらなる水害対応などの対策をお願いしているというところでございます。 以上でございます。 ○議長(太田博勝君) 11番 後藤信一君、どうぞ。
そのときに新境川の新那加橋付近、ちょうど那加第二小学校のあたりだと思いますけれども、そこの付近で氾濫注意水位というのがありまして、インターネットで見ていますと、2.8メートルの高さが氾濫注意水位なんですが、それを超えて3.2メートルまでにその水位が上がったというようなことをネットの画面で確認させていただきました。やはり近年は、まずは都市化が進んだということであります。
その判断基準でございますが、観測所が設けてある河川につきましては、それぞれの河川の氾濫注意水位に達し、さらに水位の上昇が予想される場合、あるいは警戒すべき区間、箇所において、危険と判断された場合に避難準備の情報を出します。 避難勧告につきましては、観測所の水位が避難判断水位に達し、氾濫警戒情報が発表され、さらに水位の上昇が予想される場合などに情報を出します。
その判断基準についてでございますが、宮川、荒城川、川上川、苔川、江名子川、大八賀川の6つの河川沿いの警戒すべき区域を過去の水害実績等を踏まえまして9つに分けまして、水位観測所の水位が氾濫注意水位に達した場合は避難準備の情報を、避難判断水位に達した場合は避難勧告を、氾濫危険水位に達した場合は避難指示、そうした通知を発令することとしております。